2015年7月8日水曜日

山梨予選と出場権について

 
 
こんばんは。
カルカソンヌTRAPSの小川です。
  
先日7月5日(土)は
TRAPS初主催の山梨予選でした。
  
メンバーの網倉の実家があるということで、
前日から宿泊しての開催の準備をしました。
 
 
参加者は8名でした。人数が少なかったのでスイスドロー4回戦で実施。初めての大会運営でしたが、スイスドローツールも「勝ち」「対戦相手勝利数」「得失点」「マッチング」など全て滞りなく操作できてよかったです。
 
今回は
1位 涌井(TRAPS東京)
2位 戸高(TRAPS岐阜)
 
という結果でした。
 
しかし、涌井は元々木更津に出るつもりで、数合わせのために僕に連れて来られていたので、出場権を辞退。戸高が山梨予選の通過者になりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
今回はこの「辞退の使い方」について、
Twitterにて複数名にご指摘を受けたので、
 
しっかりとそのことについて説明責任を果たしたいと思います。
 
 
 
まず、初めに、不快な思いをさせてしまったご指摘してくださった方々や、多くの心配してくださった方々に、深くお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。
 
 
 
 
 
今回は「TRAPSがTRAPSに出場権を譲った」「2位がTRAPSじゃなかったら譲らなかったんじゃないか」というところがご指摘の中にある根本的な疑念だったかと思います。
 
 
 
TRAPSのメンバーはいつも正々堂々と闘っています、むしろこの日は私たち以外の出場者があからさまな出来試合をしていたくらいでした。涌井は「1位でも辞退して木更津行くから」「木更津楽しみ」とずっと前々から言っていたので、正々堂々と闘った上で1位になり、予定通りの辞退となりました。
 
しかし、「もし2位がTRAPS以外の人だったら」ということについては正直なってみないと分からないことですし、そういった疑念が誰かに湧くであろうことは容易に想定できたと思います。その時点で私たちはするべきでない判断をしてしてしまっていたと言えます。その権利譲渡を見ていた周りのメンバーも止めることができた訳なので、一同非常に反省している次第でございます。
 
 
 
そして今回の件について、「こういう辞退の仕方はしちゃダメ」「一度辞退した人は他の予選会場に行っちゃダメ」というルールがない以上、私たちも的確な判断のしようがなかったので、日本選手権を主催されてる方に問い合わせたところ、簡潔に要約すると、
 
・予選会の運営方法や代表選出方法は、主催者に一任しているので、判断は任せます。
 
・色んな辞退理由が今までもあって、それも自由。
 
・今回のケースはとても特殊。個人的にはそれもありかなとは思う。ただ、来年からこれに似たケースが横行しても困る。でも、規則は少ないほどいいと思っているので規則にするつもりはない。
 
・目指しているのは日本選手権ではなく世界選手権。世界選手権で成績を残すための規則なら必要だが、それ以外は増やしたくない。
 
 
 
上記の回答などをいただきました。
 
 
 
 
 
木更津主催者さまからもご意見をいただき、
山梨主催者の私も当人たちと話した結果、
 
 
今回は一度辞退した以上、山梨の通過者は戸高のまま。また、こうした疑念を持つ方が恐らく木更津予選にもいるであろうことは想定できるので、事前に想定できる以上、涌井は今回の日本選手権を諦めることに決めました。
 
 
個人競技であるカルカソンヌにおいて、チームであることに今回はより疑念を感じました。TRAPSというものがなければ、涌井は今頃木更津に向けて練習に励んでいたかもしれません。過去にも最近にも血縁同士の試合結果が疑われることがあるようですが、TRAPSの面々も日本選手権に向けて、色々と考えて行かなくてはなりません。
  
 
 
私自身も山梨予選主催者として、
公平性に欠けた運営判断を
してしまったと猛省しております。
 
この度は大変申し訳ありませんでした。
 
今週末の福岡予選は
公平な予選会を淡々と運営いたします。